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未来へつなぐ持続可能な資源再生システム

SDGsとは
2015年9月の国連サミットにて加盟国全会一致で採択された、世界的な優先課題およびあるべき姿を定めた、2030年までに達成すべき世界共通の目標です。SDGsは、Sustainable Development Goals の略称で「持続可能な開発目標」のことを言います。17のゴールと169のターゲットから構成されており、地球上の誰も置き去りにしないという理念のもと、開発途上国も先進国も、世界のあらゆる国や組織がそれぞれの課題への取り組みが行われています。

京葉興業株式会社の取り組み

◆再生材を使用した製品開発販売と使用後の敷板を原料として再利用する「ジュライトリサイクルシステム」により循環型経済(サーキュラーエコノミー)に貢献する。

ジュライトリサイクルシステム

使用済みのポリエチレン製敷板を有償でお引取り。
京葉興業株式会社は原材料のペレットから製品までの一貫製造メーカーです。ご不要になった弊社ポリエチレン製敷板を費用をかけて廃棄することなく、再加工することで、循環型経済(サーキュラーエコノミー)に貢献しています。

■ 廃プラスチックをリサイクルすることで自然環境を守ることができ、持続的な経済成長をできる会社と社会の両立を目標としています。

■ リサイクル製品を製造することが温室効果ガスの抑制につながることが誇りとなり、社員の働きがいにもつながる。

■ 廃棄されると分解されるのに数十年～数百年かかるプラスチックを再利用することが、海洋や陸の豊かさを守ることに貢献します。

京葉興業の敷板はすべてエコマーク取得

エコマークは、様々な商品の中で生産から廃棄にわたるライフサイクル全体を通して、環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品が取得できるものです。厳しい基準をクリアした製品だけがエコマークを取得でき、消費者が環境を意識した商品選択を行ったり、関係企業の環境改善努力を進めていくことにより、持続可能な社会の形成をはかっていくことを目的としています。

※ご不明な点は、お問い合わせください。